まねき上げの日の前々日、あおいみみずくはいつもお腹を空かせた熊と 南座の「秋の特別舞台体験」に参加しました。
この企画は 今年の春に続く 第二回目で、今回は11/8日〜24日までの開催でした。
劇場の内部の 花道、廻り舞台、せりなどを、案内の方の楽しい解説を聞きながら 約30分間体験させて頂けます。
せりには実際に乗って 上がったり下がったりできるのですが、下がった方は良いのですが、上がると…思ったより高く感じ 怖くて目眩が…クラっとしました。こんな所で役者さんは演技するんですね…大変だぁ…
また、舞台上では照明の熱が直接当たるので凄い暑さ。ここで平気な顔して優雅に踊るなんて相当疲れそう。歌舞伎役者は体力勝負ですね。本当に重労働。昼と夜の二回公演なんてあんまりだなあ…若い頃は良くても これでは身体を壊しそう。役者さん達の見えざる苦労をひしひしと感じました。今後は芝居の見方もちょっと変わるかもしれません…(しみじみ)
舞台見学の前後には 劇場内部を自由に見学する事ができて、上げられる前の「まねき」を見たり、効果音を鳴らす道具を使って実際に音を出したり、籠や馬などに乗って写真も撮れます。
ところで、あおいみみずくがこちらに伺った 11/23 は紅葉真っ盛りの土曜日とあって、京都のメインストリートである四条通は物凄い混雑…と言うか、物凄いという言葉では足りないほどの混雑で、「紅葉時期の週末は凄まじいよ〜」とは聞いていましたが、これほどまでとは正直、思っていませんでした。
思うに、これほどまでの混雑を「貴重な体験」として捉えるならば「京都にもう一度来たいな〜」と思うのでしょうが、「お茶を飲む ご飯を食べる」で長時間待つのは勿論のこと、そこにある青信号を渡るにも2〜3回変わるのを待たなければ辿り着けない程で、これでは「京都は二度とゴメンだわ」と思いかねない…
で、そんな中 この南座舞台体験は貴重でした。
南座の内部は いつもは勿論 お客様で満杯ですが、逆に この日の内部はガラガラ。舞台を体験する「特別体験会」には予約が必要でしたが、内部だけを自由に見学するだけならば 500円の入場料で 人の疎らな南座内部で思いっきり写真が撮れるし、顔見世興行を観劇する時には27000円もする 高額な特別席にも座れます。客席でまったりする事もでき、売店では歌舞伎カレンダーも買えます。
正直、休む所も長時間並ばなければ確保できない激混み京都で、この空間は貴重です。勿論、客席で飲食はできませんが、もしこの企画が今後も続けられるようでしたら 春と秋の混雑時に催される「南座見学」
頭の片隅にでも覚えておいて損は無いと思います!
4 件のコメント:
歌舞伎座は、客席ですらも、いや~さすがに凝ってますね~♪
まったく隙がないぞー。
こういったのが、実にたまりませんねぇ。
演技も一層映えるってぇもんだあぁ、なぁ。
クラッシックコンサート、歌舞伎座見学に玉三郎のお芝居と幅広く活躍されていますね!お勉強量もすごい!
私なんか、ボケボケ一直線だから驚愕してしまいます。私も頑張らなくっちゃ!
路傍の小石さん コメントありがとうございました!
京都 南座は、私の感じでは 銀座 歌舞伎座の半分くらいの大きさだと思います。歌舞伎座の方が 舞台の奥行きも広いので、演出面では凝った事ができそうですが、南座はその小ささにより、演者と観客の間が狭く、客席の中央付近に座っていても すぐ目の前 手が届くくらいの位置で演じられている感覚で、自分も演者の一人となったような感じを覚えます。
どちらもそれぞれ長所があり…なんて、わかったような事を書いてますが、実は新しくなった銀座歌舞伎座には まだ行ったことがありませ〜ん^^;
makichanさん!コメントありがとうございます。
いやいや、「ボケボケ一直線たぁ 私のことだぁぁ〜」(と、歌舞伎調に見栄を切るみみずく^o^)
基本、あおいみみずくは 一日中 ぼんやり過ごすことに 幸せを感じるんですが、京都にいると 何だかじっとしているのが勿体無くて ふらふらしてるだけなんですよ〜(^-^)
「ふと気づくと、何もせず 何の感動もなく 一日が終わっている」という事があまりにも多くて、さすがに これでは毎日が勿体無いから、何か楽しい事を無理やりにでも探そう と思って始めたのが このBlogでもあるんです。
あおいみみずくにとってはmakichanの方が驚愕の対象なんですよ〜^ ^
これからまた みんなで一緒に、楽しみと 興味と 驚愕の対象を探して行きたいな(^o^)
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