桃…食べると心が安らぎます。そしてなぜかいつも「桃源郷…」って思います。今日食べた桃は大当たり!とても甘くて柔らかくて…思わず「なんかさぁ、桃源郷は皆それぞれの心の中にあって、「探し出そう」って意識を持ったら絶対に探せないんだって。無心の中、ふと気づくと桃源郷が現れるんだよね…" そう呟くと、冷蔵庫に頭を突っ込んでいた「いつもお腹を空かせた熊」が、すごい勢いで"くるっッ"と振り向き、
「何?それって不確定性原理を超えた新世界?量子論を超えた世界!それこそまさに桃源郷…真実はそこにあるのかも…(夢見る表情)」…(・_・;??
この熊は、食べ物と物理にだけ反応するんですよ…で、各々それぞれの桃源郷へ *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ところで桃って選ぶの難しいですよね。どなたか選び方、教えてほしいです。指で押してみる訳にもいきませんし。色?大きさ?甘くても、やたら硬いものもありますよね。もちろん値段との関係はあるのでしょうが…
八百屋さんでは、そろそろ梨やぶどうが幅をきかせ出しましたね。
毎日暑いですが、食卓では確実に秋の気配を感じます。
#いつもお腹を空かせた熊による注釈#
ザックリと言えば 「一方を捕えようとすれば他方が遠のく」という量子論の不確定性原理(波動)が全ての理解の前提になっている現在は、単純幾何学が前提になっていた時代と似ている。現在では、更にこの不確定性原理に幾何学を混ぜようと四苦八苦している‥‥不確定性原理のむこう側にある新世界に桃源郷が重なる憧れ。
4 件のコメント:
「桃源郷の物理学」なる魅惑的な記事を見つけちゃいました。「いつもお腹を空かせた熊」ちゃんのオモチャになるかな?
http://kinema-airlines.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/ceo-6318.html
喪も明けた日、腿(もも)に飛んできた蚊を追い払いつつ桃をかじりながらミヒャエル・エンデの「モモ」を読んで心は桃源郷。統一原子質量単位、略して「とうげん」???
桃に限らず、果物や野菜など、旬に入ってすぐの時期が、それそのものの味が濃いようですよ。桃も、甘くて濃い味がするようです。
ジョバンニさん、ご紹介ありがとうございました!熊ちゃんは、「うーん、懐かしくも薄暗い高校時代の、チョットしょっぱい思ひで浮かぶ」と、節をつけて言っとりました。あおいみみずくは楽しく読ませていただきました!
匿名さん、詳しい解説ありがとうございました。今後に活かして行きたいと思います!
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