2014年5月22日木曜日

いったいどんなイメージ…?

あおいみみずくは基本、歩くという行為は好きではありませんが、お買い物っていう事なら話は別です。
ある日、友人と国立(くにたち)で巨大ハンバーガーを食した後、そこいらをぴょこぴょこ飛び回っておりましたら、小洒落た紅茶専門店を見つけました。
「国立ティーハウス」というお店で、ムレスナティーを扱うお店です。
関東の方は「ムレスナティー」という名前には あまり馴染みがないかもしれませんが、関西ではよく知られている スリランカ産 紅茶の専門店で、たくさんの種類のフレーバーティーを扱っていることが特徴です。
京都 錦小路の 烏丸通りからちょっと西に入った所にお店があったので、あおいみみずく 京都滞在中、錦市場での怒涛のお買い物に疲れ果てた時などに よく利用させていただいてました。
なんとそれが東京 国立にあったとは…懐かしいな、嬉しいな*\(^o^)/*
こちらのお店のフレーバーティーは、200年以上の歴史を持つ スイスの「ジボダン社」の天然植物香料を、スリランカ産の茶葉にハンドブレンドし 自然乾燥させているという事。
店内、紅茶はもとより お花の香りでいっぱいでした。
ティーハウスなので、もちろん店内では本格的に拘って入れた紅茶が楽しめますが、茶葉やティーパックの販売もしているようです。
かわいいパッケージに興味を惹かれたあおいみみずく。店の陳列棚をくまなく探査して回っていたところ、面白い名前のフレーバーを発見してしまいました!その名も、
「京都祇園の香り」それと、「あなたと京都でお会いしてお茶したいのです 京都四条の香り」
ううむ…このネーミングのセンス…そして艶やかなパッケージ…モロ関西風ですね…^ ^ この表現  嫌いじゃないです。しかし いったいどんなフレーバーなんでしょ?


早速、お家で試してみたところ、「京都祇園の香り」は、舞妓さんが近くにやって来て、横でクルッと一回転。おしろいと 匂い袋の香りふわっと…「おいでやす♡」てな感じのイメージかな…
「あなたと京都でお会いしてお茶したいのです。」の方は、お洒落な京都マダムが5人集まっての優雅な午後の夕暮れティータイム。「あらやだ!もうこんな時間?ごきげんよう♡」って感じでしょうか…
う〜ん…わかるかな〜?無理?
東京ではお目にかかった事の無いような…。
ちょっと変わっているけど、良い茶葉を使ってるせいか 香りは個性的なものの 味わいはまろやかで美味しいです!
東京でムレスナを頂けるティーハウスは 国立の他、自由が丘にもあるようです。
美味しそうなガレットもメニューにあったようですし、京都での懐かしき日々を思い出す意味でも、次回は いつもお腹を空かせた熊さんと 一緒に出かけてみようかな*\(^o^)/*

2 件のコメント:

ピョコピョコ さんのコメント...

又もや~お久しぶりでやっす~

国立で洒落た紅茶いいですね~
私も行ってみようかしらルンルン(o^-^o)

凄い~香りが漂って
おおいみみずくさんにピッタシですね♪

優雅で上品で~( ☆∀☆)


追伸
明日、熊さん頑張ってね(^o^)

あおいみみずく さんのコメント...

ピョコピョコさん、コメントありがとうございます!
このところ しばらく一緒してませんし、近いうちに国立プチ旅しましょう♡ 「なんちゃって優雅」に紅茶でティータイムした後は、美味しいソーセージとビールのお店(レバーペーストが絶品(*^^*)へ!そこも先日発見したんです。ぜひご一緒したいな*\(^o^)/*
で、熊さん、只今 テンパってます。