そんななか…というか 昨日、ふと玄関脇に目をやると、なんとアジサイが咲いているではありませんか!何でまた…?
これは アナベルという種類で、別名 アメリカアジサイとも言います。イングリッシュガーデンでもよく使われる品種です。他のアジサイの仲間は、前年の夏に花芽を付け、次の年の梅雨の時期に花を咲かせますが、これは 春に花芽を付け、そのまま初夏に開花する という種類です。因みに今年の満開は6月半ばでした。はてさて この猛暑続きの夏、いったいどの時点で「春」と勘違いしたのか…?この所の一瞬寒くなった何日間かで「春が来た」と勘違いしたのかな?いや、「春」とは寒い日々から暖かく変わる時期ですし、そこまで急に花芽が成長する訳ないし……?
2 件のコメント:
松本千鶴という植物画家がいます。私と高校1年の同級生で初恋の人でもあります。彼女はイギリスの郊外にある古本屋街が大好きでこの前の旅行で植物図鑑などの古本をしこたま買い込み、帰国後私たちに披露してくれました。
彼女の前で「イングリッシュ・ガーデン」というキーワードを口にしたら大変ですぞ・・・。
ジョヴァンニさん、コメントありがとうございました。
「初恋」なんて、ここの所聞いた事がないような言葉、何だかキュンとしますね。良い言葉だなあ…
松本千鶴さんの事は、先ほどジョヴァンニさんのブログ、「ジョヴァンニッキ」にて知りました。素敵な可愛らしいボタニカルアート。淡い色の繊細な表現でとても気に入りました!ご紹介ありがとうございます。展覧会などありましたら、是非お知らせください。
それから、私、今まで「ジョヴァンニ」を、「ジョバンニ」と書いておりました。申し訳ありません!
Anne Shirleyのeを付けずに怒られるが如き…いや、ひょっとしてもっと酷い間違い!ごめんなさい。これからも楽しいコメント、よろしくお願いします!
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